ヴァロラントで謎のエラーが出続けたり、起動しなくなったときは、再インストールが最も確実なリセット手段になります。データを雑に消してしまうと余計にトラブルを招くので、エラーを解消しつつ設定も引き継ぐ安全な手順で進めていくことが大切です。
再インストールが有効になる症状とは
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起動のたびにエラーコードが表示され、ゲームが立ち上がらない
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パッチのダウンロードが途中で止まり、何度やり直しても進まない
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アップデート後から急にクラッシュが増えた、画面が固まる
再インストール前にやっておくバックアップ
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マウス感度とスコープ感度
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クロスヘアのコード
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主に使っているキー配置の変更点
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画面解像度やフレームレート設定
| 方法 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| スマホで設定画面を撮影 | 一目で分かる | 細かい数値が見えにくいことがある |
| メモ帳アプリに数値を書き出す | 後からコピーしやすい | 少し手間がかかる |
| スクリーンショットをPCに保存 | 高画質で残せる | 再インストール時に消さないよう注意 |
手順1:軽い対処から順に試す
再インストールは最後の手段なので、その前に簡単な対処を試しておくと、時間の節約になります。特にアップデート関連のエラーは、起動し直すだけで解決するケースも少なくありません。これらを試しても状況が変わらない場合、再インストールに踏み切る価値があります。
最低限メモしておきたい項目
| 優先度 | 対処内容 | ねらい |
|---|---|---|
| 高 | PCの再起動 | 一時的なファイルのロックを解除 |
| 高 | ランチャーを管理者として実行 | アップデートに必要な権限を確保 |
| 中 | セキュリティソフトの一時停止 | 通信やファイル書き込みの妨害を確認 |
| 中 | ストレージの空き容量を増やす | アップデート用の作業領域を確保 |
手順2:アンインストール前の確認
アンインストールする際は、関連ファイルの扱いに注意しないと、再インストール後も同じトラブルが残る可能性があります。一方で、消し過ぎると余計なデータまで失われてしまうため、バランスが大事です。基本的には、OS側のアンインストール機能を使い、公式の想定した方法で削除するのが安全です。
再インストール前に試したいこと
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他のRiotタイトルを一緒に消してしまわないか
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ゲームを入れているドライブに十分な空きがあるか
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ランチャーやゲームが起動していないか
アンインストール前に確認したいこと
| 行動 | なぜ危険か |
|---|---|
| フォルダを手動で削除だけする | レジストリやサービスが残り、再インストール時に不具合の原因になる |
| アンチチート関連のファイルを個別に消す | 起動時エラーの原因になりやすい |
| ランチャー起動中にフォルダを削除する | ファイルが壊れて予期せぬエラーが出る |
手順3:ヴァロラントを正しくアンインストールする
次に、システムのアンインストール機能を使って、ヴァロラント関連のソフトを削除します。操作自体は難しくありませんが、どの項目が対象かを見落とさないことが大切です。他のRiotゲーム(別タイトル)をプレイしている場合、そのゲームにも同じクライアントが使われているため、消す前に影響範囲を確認しておきます。
やってはいけないアンインストール例
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設定またはコントロールパネルからアプリ一覧を開く
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VALORANT とRiotクライアントに関連する項目を探す
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対象アプリを選んでアンインストールを実行する
アンインストールの流れ(Windows例)
| 項目例 | アンインストール推奨 | 補足 |
|---|---|---|
| VALORANT | はい | ゲーム本体 |
| Riot Client | 必要に応じて | 他タイトルを遊んでいないなら削除 |
| Vanguardなどのアンチチート | はい | 再インストール時に自動で再導入される |
手順4:残った不要ファイルの簡易チェック
アンインストールが終わっても、一部のログやキャッシュが残ることがあります。通常は大きな問題になりませんが、特定のバグが続くときは、関連フォルダの中身を軽く整理しておくと安心です。細かいシステムフォルダをいじるのが不安な場合は、無理に探して削除する必要はありません。標準のアンインストールだけでも、多くのエラーは解消されます。
何を消すべきか目安としての一覧
| 種類 | 安全性 | 説明 |
|---|---|---|
| キャッシュやログ | 基本的に削除してもよい | 不具合の痕跡が残っていてもゲームプレイには不要 |
| ユーザーが保存したスクリーンショット | 残す | 思い出なのでバックアップ推奨 |
| アカウント情報のメモ | 残す | テキストファイルなど、自分で保存したもの |
手順5:再インストールと初回更新
アンインストールが終わったら、あらためて公式サイトからゲームをダウンロードして入れ直します。基本的な流れは初めてインストールしたときと同じですが、再インストールでは特に更新部分でエラーが出ないかを注意して見ておきます。ここで問題なく進めば、再インストールによるエラー解消の効果が期待できます。
残っていても問題ないものと消した方が良いもの
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以前と同じドライブに入れるか、より空きの多いドライブを選ぶ
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ダウンロード中は他の大容量通信(動画や大型アップデート)を控える
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初回起動後のパッチ適用が最後まで進むかを確認する
再インストール時に意識したいポイント
| 状況 | 原因の例 | 対処の方向性 |
|---|---|---|
| 途中から速度が極端に遅い | 回線が混雑している | 時間帯を変える、ルーターを再起動 |
| 同じパーセントで固まる | 一時ファイルの破損 | ランチャーを閉じて再起動、空き容量を増やす |
| エラーコード付きで停止 | 特定の不具合 | 公式のエラー解説ページを参照 |
手順6:設定を引き継いで元の環境に戻す
再インストールが終わると、設定は初期状態にリセットされています。事前にメモしておいた感度やキー配置などを戻すことで、以前と近い感覚でプレイを再開できます。一気に設定を変えすぎると、再インストール前との違いが分かりにくくなるため、最初はメモ通りに戻すことを意識します。
ダウンロードが止まりやすいときの見直しポイント
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マウス感度とスコープ感度
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クロスヘアのコード
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キー配置(よく触るアビリティキーから)
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画面設定と音量
設定を戻すときの優先順位
| 項目 | 復元のポイント | 注意点 |
|---|---|---|
| 感度 | メモした数値をそのまま入力 | 再インストールを機に大きく変えない |
| クロスヘア | コード入力欄を活用 | 手動で色や太さを再調整する手間を減らせる |
| キー配置 | 使う頻度の高いキーから設定 | たくさん変える人は画面を撮っておくと楽 |
| 画面設定 | fpsと見やすさのバランスを意識 | 初日はデスマッチで微調整すると効率的 |
再インストール後もエラーが出るときのチェックポイント
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グラフィックドライバが極端に古くないか
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Windowsアップデートが長期間止まっていないか
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常駐ソフトに怪しいものや古い最適化ツールが残っていないか
追加で見直したいポイント
| 項目 | OKの状態 | NGのサイン |
|---|---|---|
| 他ゲームの動作 | 普通に遊べる | 複数タイトルで同じように落ちる |
| PCの温度 | 許容範囲 | ゲーム起動で急激に温度が上がる |
| ストレージ | エラーなし | チェックで不良セクタが見つかる |
まとめ:設定を守りつつ、環境をリセットする
ヴァロラントの再インストールは、エラーや不具合をリセットするための強力な手段ですが、やり方を間違えると設定を失ったり、かえってトラブルを長引かせてしまうことがあります。
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まずは軽い対処から試し、どうしても直らないときに再インストールを選ぶ
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アンインストール前に設定をメモし、OS標準の方法でゲームと関連ソフトを削除する
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再インストール後は、落ち着いて設定を戻し、以前と同じ操作感を再現する
この流れを知っておけば、突然のエラーにも慌てず対応でき、プレイ時間を無駄にせずに済みます。