今回の記事では、Roblox(ロブロックス)で使えるデジタル・物理ギフトカードをゲットする方法や、送り方を解説します。
3種類の買い方を紹介するので、お好きな方法を試してみてくださいね。
ロブロックスのお金:Robux(ロバックス)とは?
ゲーム内で使える通貨「Robux(ロバックス)」は、アバターウェアやアクセサリ、ゲーム内アイテムを買う際に必要です。
このお金を手に入れる方法はいくつかあります。
まず、マイページにある購入ページでクレジットカードを使って買えます。
また、Amazonではデジタルギフトカードをポチることで、すぐにロバックスを買えます。
2023年4月からは、コンビニでも物理ギフトカードがリリースされました。
このギフトカードを使っても、簡単にロバックスを補充することができます。
買い方によって、コストパフォーマンスが異なるため、購入前にはよく比較をして、一番お得な方法を選ぶことが大切です。
ぜひ、最後まで情報をチェックして、賢くお買い物しましょう。
Robuxの買い方・あげ方(プレゼント)
ゲームで使えるお金を手に入れたり、お友達や家族に贈る方法には、以下の3つのパターンがありますね。
まずは、AmazonなどのECサイトでデジタル券を買う方法です。
この方法では、Amazonや他のオンラインショップでデジタル券を入手し、そのあと、メールなどで送られてくる引換コードを使います。
次は、公式サイトでギフト券をゲットする方法です。
公式サイトにアクセスし、専用の購入ページから直接買えます。
ここでも、購入が完了すると引換コードが提供されます。
最後は、最寄りのコンビニなどで物理カードを買う方法です。
カードを買うと、そこに載っているコードを使ってRobuxを補充できます。
これらの方法で入手した引換コードは、ウェブサイト上で指定されたページにアクセスして入力します。
入力すると、あなたのアカウントにRobuxが補充される仕組みです。
次に、それぞれの買い方についての詳細や、具体的なステップを見ていきましょう。
【かんたん】AmazonでRoblox専用デジタルギフトを入手
Amazonでも簡単にデジタルギフト券が買えますす。
まず、Amazonのサイトにアクセスしたらデジタルギフトカードを検索してください。
欲しい額面を選んで、カートに入れ、購入手続きを完了させます。
購入が完了すると、引換コードが発行されます。
スマホをお使いの場合は、アプリの購入履歴や登録メールに届いたメールからコードを見つけることができます。
PCを使用している場合は、マイページのメッセージセンターまたはメールで確認できます。
次に、Robuxを補充したいアカウントでログインし、引換ページにアクセスしてください。
コードを入れたら、アカウントにRobuxが補充されます。
この買い方だと、決済したあとすぐに引換コードが発行されるため、急ぎの贈り物にも最適です。
コードを手紙やカードに記載して、大切な人への贈り物として渡すことができます。
このデジタルギフトカードは1200円、3000円、6000円、12000円と幅広い価格帯で用意されていますが、Amazonポイントは利用できない点に注意してくださいね。
これを使えば、お誕生日やお祝い事、ささいなご褒美からクリスマスのプレゼントまで、さまざまな場面で喜ばれますよ。
お子様や友人へのプレゼントとして、ロブロックスでの楽しい時間をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
スマホ端末で引換コードをゲットする方法
デジタルギフトカードを買った後、スマートフォンから引換コードを確認する方法はとても簡単です。
Amazonアプリを開いて、購入履歴をチェックしてください。
そこには買ったものの詳細が表示されており、その中に引換コードが記載されています。
このコードを使って、アカウントに残高が補充できます。
パソコンで引換コードをゲットする方法
デジタルギフトカードを買った後、PCから引換コードを確認する方法は次のように行います。
まず、Amazonのサイトにログインしてください。
その後、「アカウント&リスト」にカーソルを合わせ、「メッセージセンター」を選択します。
メッセージセンターの着歴にアクセスすると、買ったギフトカードの引換コードが記載されたメッセージが表示されています。
このコードを使用して、あなたのアカウントに追加のお金を補充することができます。
【ギフト向き】公式サイトでRoblox専用デジタルギフトを入手
続いて、公式サイトからデジタルギフトカードを買う方法を見ていきましょう。
まず、ウェブサイトにアクセスします。
買う際には、欲しい金額のデジタルカードを選んで、プレゼントする相手のメールアドレスに送ります。
ゲームのアカウント名ではなく、メールアドレスを使う形ですので、少し手間がかかります。
しかし、プレゼントの宛名や送り主の名前、さらにはメッセージを添えることができるため、ギフトとしての雰囲気が出ますね。
また、受け取った方は、届いたメールに感謝のメッセージを返信することもできるので、コミュニケーションが取れる点も魅力的です。
ただし、相手が小さい子供や自分の子供であれば、この方法を選ぶ必要はないかもしれません。
受け取った側の手続きとしては、受け取ったメールから引換コードをコピーします。
その後、受け取った人がアカウントにログインし、こちらのページにアクセスしてコードを入力します。
そうすると、アカウントにRobuxが補充されます。
さらに、特典を得るためのコードも一緒に提供されるので、そのコードも入力することで特別なアイテムを手に入れることができます。
具体的な買い方
購入方法は、以下の手順で進めることができます。
まず、贈りたいデジタルギフトカードを選びます。
その後、画面に表示されるフォームに、上の空欄には贈る相手の名前を、下の空欄には自分の名前を記入します。
次に、カードのデザインを選択し、希望する金額を選びます。その後、添えたいメッセージを入力します。
最後に、クレジットカード情報を入力して購入ボタンをクリックすれば、購入は完了です。
この方法でギフトカードを買うと、選んだデザインと共に、選択したメッセージが相手に送られ、特別な気持ちを伝えることができます。
贈られた側の操作方法
プレゼントを受け取った側の行動は、届いたメールを開いて確認することから始まります。
メール内にある赤枠をクリックし、その後に要求される場合はメールアドレスを入力します。
これはギフトを受け取るための手続きです。
メールアドレスを入力すると、引換コードが表示され、そのコードを使って残高補充やアイテムを受け取ることができます。
さらに、メールには返信機能も付いているので、「ありがとう」などの感謝のメッセージを送ることも可能です。
【コンビニ】物理的なカードギフトでロバックスを入手
コンビニで販売されているRobuxカードは、他の商品券とは少し異なる特徴があります。
このカードには価格が事前に印刷されておらず、「¥1,000〜¥50,000」という範囲で自分で購入額を決めることができます。
価格が明記されていないので、買うときはレジで店員さんに希望する金額を伝え、その金額を支払います。現金のみの取り扱いとなっています。
たとえば、1,000円を支払った場合、そのカードは1,000円分のRobuxカードとして機能します。
カード自体に引き換えコードが記載されており、買ったあとにそのコードをウェブサイトで入力することで、残高をアカウントに追加することができます。
このシステムは非常にシンプルで、必要な分だけの金額を自由に選べるため、使い勝手が良いです。
Robuxの引換コードを登録する手順
Robuxの引換コードを入力する方法はとてもシンプルです。
まず、追加したいアカウントにログインし、リンクにアクセスしてください。
このページにアクセスすると、コードを入力する画面が表示されます。
ここに引換コードを入力し、赤枠のボタンをクリックしてRobuxをアカウントに補填します。
コードを入力して補填すると、アカウントにRobuxが追加されたことが画面に表示されますので、確認してください。
また、特定のプロモーションによっては限定アイテムを受け取ることができる場合がありますので、それも忘れずにチェックしましょう。
知って得するメリット・デメリット・裏ワザ紹介!
Robuxを買うための3つの方法は、実はコストパフォーマンスに大きな違いがあります。
まず、Amazonのデジタルギフトカードが最もお得です。
Amazonで購入できる価格は以下の通りです。
- 800Robuxは1,200円で、公式サイトより400円お得
- 4500Robuxは6,000円で、公式サイトより2000円お得
- 10000Robuxは12,000円で、公式サイトより3800円お得
公式サイトから買う場合、価格は以下のようになっています。
- 800Robuxで1,600円
- 4500Robuxで8,000円
- 10000Robuxで15,800円
そして、コンビニで販売されている物理ギフトカードですが、これは公式サイトの価格体系に従います。
例えば、1000円で買ったカードは、公式サイトの料金体系に基づき、800円分で400Robuxが追加される形となります。
残りの200円はアカウントに残金として記録され、それをさらにRobuxに変換することができます(200円で100Robux)。
Amazonで買ったとしても公式のRoblox商品であり、限定アイテムも付いてくるため、お得感が非常に高いですよね。
つまり、Robuxを買う際はAmazonを使うのが最もコストパフォーマンスが良いと言えるでしょう。