今回の記事では、Robloxで使う通貨「Robux」について詳しく解説します。
これは特別なアイテムをゲットしたり、特別な体験を楽しんだりするために使われるお金です。
まずは、Robuxの買い方や、手に入れたRobuxの履歴を見る手順もご紹介。
本記事の情報を参考にして、ロブロックスでの活動をもっと楽しんでみてくださいね!
【ロブロックス/Roblox】の課金システムとは?
ロブロックスでお子さんが遊んでいる時にアイテムを手に入れたことが課金につながっているかもしれないと心配することがありますね。
実際にロブロックスでお金がかかるのは、ロブロックス通貨「Robux」を買うときのみです。
Robuxは、公式ページから買えます。ゲームの最中で、特定の道具を入手する際にも使います。
アイテムに触れると「Robuxを消費しますか?」という画面が出るので、残額が不足するときは、クレジットカード情報を入力して追加決済します。
このような突然の課金要求には注意が必要で、設定で課金に関する制限を設けることをおすすめします。
また、お子さんが安全に楽しめるよう、ゲーム内での購入について家族でルールを決めることも大切です。
子供がゲーム中にアイテムを買ったかもしれないときは
ロブロックスでの課金について、少しでも心配があるかもしれませんね。
しかし、実際には勝手に課金されることはほとんどありません。
課金をするときは、いくつかのステップを踏み、はっきりとした承認画面が表示されるので、安心してください。
この承認画面を見ない限り、使われているのはゲーム内のポイントだけなので、本当のお金が使われたわけではありません。
課金には情報を入力する必要があるので、子供がうっかり課金してしまうことはほぼ考えられません。
もし不安なら、パスワードが必要な設定にしておくと、さらに安心ですね。
ロブロックスでの課金の流れをしっかり把握しておけば、お子さんも安全にゲームを楽しむことができます。
もし何かわからないことがあれば、ゲーム内の課金プロセスを再確認してみるのもいいですよ。
そうすれば、お子さんが安心してゲームを楽しめるように親御さんがサポートできます。
【ロブロックス】で使える通貨Robux(ロバックス)とは何か?
「ロブロックス」と「ロバックス」、聞こえは似ていますが、これらは全く異なるものです。
まず「Roblox」は、色々なゲームを楽しめるプラットフォームの名前です。
一方でロバックスは、そのロブロックスの世界内で使うことができるお金の名前です。
このお金は、公式ショップで様々なアイテムを入手するのに使います。
また、ゲームをプレイしている中で道具や追加のライフを手に入れるためにも使われます。
通常、マイページから入手でき、400Gのロバックスはだいたい5ドル(約550から570円)で買えますよ。
【スマホ・タブレット】ロブロックスを遊ぶときのポイント
子供が親のスマホを使ってロブロックスアプリで遊ぶとき、もしかしたら勝手に課金することができるかもしれませんね。
でも、iPhoneのようなスマートフォンでは、課金をしようとすると、まず電源ボタンをダブルクリックする必要があります。
その後、顔認証や指紋認証が必要になるので、これらの機能が設定されていれば、子供が勝手に課金することはほとんどないでしょう。
このように、顔認証や指紋認証があるスマホを使っていれば、子供がアプリで遊んでも安心です。
これらの生体認証機能があれば、お子さんが誤って課金してしまうことをしっかりと防いでくれます。
親御さんも、安心してスマホをお子さんに渡すことができますね。
【パソコン】ロブロックスを遊ぶときのポイント
パソコンを使ってロブロックスでアイテムを買うときにも、ほぼ安心です。
なぜなら、クレジットカード情報を毎回入力する必要があるからです。
しかし、少し注意が必要な点があります。
ブラウザの設定によっては、クレジットカード情報が記憶され、自動入力されてしまうことがあります。
これにより、子供が意図せず課金をしてしまう可能性があります。
購入画面でクレジットカード番号をクリックするだけで情報が自動的に入力されてしまうのです。
この問題を完全に防ぐには、ブラウザの設定からクレジットカードの自動入力機能をオフにすることが推奨されます。
これは少し手間かもしれませんが、「勝手に課金」を防ぐためには効果的です。
また、別の簡単な方法としては、ブラウザを分けることも一つの手です。
たとえば、メインで使っているブラウザがサファリなら、子供がロブロックスで遊ぶときはクロームに切り替えて使用するという方法です。
これにより、課金情報が混在することなく、安全に遊ばせることができます。
課金したRobuxを勝手に使われるリスクと対処法
ロブロックス内で残っている通貨「Robux」が意図せずに使われてしまう可能性もあります。
たとえば、親が以前に購入したRobuxがアカウントに残っている場合、子供がそのアカウントで遊んでいるときに、簡単に道具を買ってしまうことがあります。
これは「勝手に課金」とはテイストが違いますが、残っているRobuxを使ってしまうことはあり得ます。
この問題を防ぐためには、Robuxをアカウントに大量に保持しないことが一つの対策です。
必要なときにのみRobuxを買うようにしましょう。
また、パパが課金したRobuxを持っているアカウントで子供が遊ぶ場合、誤ってアイテム購入ボタンを押してしまい、道具を入手し、Robuxを消費してしまうこともあります。
そのような場合は、Robuxを保持していないサブアカウントを作成し、そのアカウントで遊ばせるという方法もあります。
これにより、子供が意図せずにRobuxを消費することを防ぐことができますよ。
Robuxを使ったかもしれないとき履歴を見る方法
子供がスマホやパソコンでRobloxを楽しむとき、ふと気づくとお金が減っていることがあるかもしれません。
そんな時、どんなものを買うのにRobuxを使ったのか、アカウントの履歴でチェックできるので安心です。
万が一、Robuxを間違えて使ってしまった場合は、どうやって使ったのかを子供に教えてあげることが大切です。
Robloxでは、Robuxを使おうとすると、必ず確認画面が表示されるので、その画面が出たら「キャンセル」を押すように伝えておきましょう。
この確認画面はとてもシンプルで見やすいので、子供もすぐに覚えられるはずです。
これを覚えておけば、子供も自分で気をつけながら、安心して遊べるようになりますよ。
Robuxを使って買うときってどんな場合?
ロブロックスでは、アバターショップで多様なグッズを買うことができます。
服や表情、ダンスの動き(エモート)や歩き方(バンドル)など、アバターにつけられるものの種類は多岐にわたります。
これらの道具は、ゲーム内で自分のアバターをカスタマイズするのに使えます。
また、ゲーム内では、道具だけでなく追加のライフも購入可能です。
ただし、これらは全てゲーム内でのみ使用できるものなので、お金をかけて買う価値があるのかどうか、その点を考慮してください。
具体的にどんな道具があるのかは、ゲーム内のショップをチェックしてみるといいでしょう。
Robux(ロバックス)を入手したいとき購入方法は何がベスト?
Robuxを買う際、特にプレゼントや自分へのご褒美として考えているなら、Amazonのギフトカードを使う方法がおすすめです。
この方法の良さは、クレジットカード情報を残さずに購入できること、さらにAmazonでは特典アイテムが付くことがあるためです。
意外にも、Amazonを通じてRobuxをゲットする方が公式サイトで買うよりも安価な場合があるんですよ。
公式サイトからの購入も便利で、コンビニ支払いや銀行振り込みなど、一回きりの支払いが可能です。
これは購入履歴を残したくない場合に便利です。
また、Robloxは現在、アバターショップでのカスタマイズに力を入れており、無料のアイテムから始めるのも良いでしょう。
将来的にはもっとカスタマイズの選択肢が増えていくはずです。
さらに、ゲーム内で特別なイベントアイテムを獲得できるチャンスもありますので、それを楽しみにするのもいいですね。
Robloxを存分に楽しむための方法を知っておくと、もっとゲームが楽しくなりますよ。